浮き沈みの激しいK-POP界。
応援していたグループが突然解散してしまったり、メンバーが体の不調を訴えて休養し、会う事ができなくなってしまったという悲しい経験をしている方も多いと思います。
最近のK-POPでは、”パニック障害”など心の病といった事務所の発表から、ステージを遠ざかるアーティストの姿が多く見られます。
大好きなアーティストの動向が急にわからなくなる辛さは、毎日の生き甲斐を奪われたようでなんとも言えません。
会えない寂しさはもちろんですが、何よりつらいのは、ファンを大切にしているアーティストが苦しんでいる事、そして、きっとファンやメンバーに悪いと思いながら生活してしまっているのではないか?体が休まっていないのではないか?と想像してしまう事です。
悲しむファンの心を感じて、ファンの精神状態をも心配しているであろう私達の大切なアーティスト。
アーティストがいてファンがいて……お互いを思いやってこそ成り立つこの世界。
もしかしたら復帰した時にさらに絆は深まるのかもしれませんが…。
待ってるよ。安心してね🍀
と、今は見守り続けたいです。
アーティスト達は元々、感受性が豊かで繊細。
それだから、あれほど感情を細かく表現できるパフォーマンスができると思うけれど、
そのぶん、傷つきやすく、いろいろな事を敏感に感じ取って考え込みすぎてしまう。
過剰な言葉の攻撃。過剰なプライベートの干渉。どうかなくなりますように。
がんばる人たちには、ねぎらいと称賛と感謝の言葉を💚
そして、事務所の皆様、アーティスト達を一流アスリートのように肉体も精神もケアしていただくようよろしくお願いします<m(__)m>
パフォーマンスもプレッシャーも一流アスリート以上かもしれません。
どうか、K-POPがパフォーマンスする側も見る側も癒しの世界になりますように!