2022年8月2日、ぴあアリーナMMで行われた
日韓のコラボステージライブ「THE STAR NEXTAGE」に行ってきました(^^♪
このイベントは韓国で最初のK-コンテンツ総合アワード「Asia Artist Awards(AAA)」が始まりで、過去には2017年にSEVENTEENが
THE RAMPAGE from EXILE TRIBEと出演していました。
この日はCRAVITY・BE:FIRST・IVEの三組の出演。
その他にも、前座のような感じでVTuberとして活動を始める、ものまねのコロッケさんも出演していました。出演者として名前が挙がっていたわけではなかったので、出てきた時はみんな???という感じでしたが(;^ω^)、DJとのコラボで気分も盛り上がったところでスタートしました。
一組目はCRAVITY
PRODUCE X 101出演者(ジョンモ、ウォンジン、ミニ、ヒョンジュン)が所属しているデビュー前から知名度がある9人組グループ。
今回のステージでは、シックな衣装ながらも「VIVID」「Ohh Ahh」「Adrenaline」「My Turn」と、終始爽やかで、まだまだグループとしては若い、パワーあふれるパフォーマンスを披露してくれました。
MCはお馴染みの古家さん。
ヒョンジュンが最近覚えた日本語が「デパートからコンサートまで何時間かかりますか?」に会場大爆笑。
二組目はBE:FIRST
オーディション番組「THE FIRST」から誕生した日本の7人組アーティストグループ。
「Scream」「Betrayal Game」「Bye-Good-Bye」「Don’t Wake Me Up」「Move On」「Shining One」を披露。
とにかく生歌がすごい!高音多めで音域が広すぎる中、あのキレッキレのダンスをしながら全員が終始エネルギッシュに繋いでいくパフォーマンスは圧巻でした!
MCも日本人だからスムーズ。当たり前なんですが、久々のナチュラルな日本語のやり取りに、新鮮さを感じました。(Kポ好きあるある)
最後はIVE
ガールズグループの中では、わたくしイチ押し!6人組グループ。
今回は日本人のレイがコロナでぴあアリーナでの公演が間に合わず、残念でしたが、IVEファンクラブからの当選の人がかなり多かったのか?結構な声援がありました。(本当は声を出すのはNGですが、初来日ということもあって待ち望んだペンが抑えきれなかった感じが…)
「ELEVEN」「Take It」「ROYAL」「LOVE DIVE」を披露!
IVEのタイトル曲達は本当にセンスがあって気分も上がります!
というわけで…
違うタイプの三組のライブでしたが、それぞれに自分の推し以外も応援したり、盛り上がったりする会場の雰囲気で、十分楽しめたライブでした。