K-POPでリフレッシュ!

SEVENTEENを中心にK-POPグループの日本での”ライブ・楽曲・パフォーマンス情報”をいいとこどり!

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「KCON JAPAN 2024」2日目レポ

 2024年5月11日(土)「KCON JAPAN 2024」の2日目、千葉幕張メッセでのコンベンションとZOZO マリンスタジアムでのM COUNTDOWN STAGEをみてきました。

 もう1ヶ月が経とうとしていますが、いまだに強く印象に残っているアーティストを中心にその時の備忘録をまとめました。

 

 私としてはコロナ前の2019年以来のKコン(^^

(過去記事です→KCON2019 レポ - K-POPでリフレッシュ!

 

【コンベンション】幕張メッセ 10時~

 最初に会場全体を見学。とにかく広い!

以前はミーグリに行くのに一旦廊下に出て一番端のホールまで行っていたので、コンベンション自体のスペースはそれほど大きくなかったような…。

今回、全てがひと続きになっていたので全体が巨大化。とにかく歩く歩く。

 

NiziU

 まずは「DANCE ALL DAY」のNiziU狙いで早めにいい位置でスタンバイするも、人の出入りで少しずつ移動してしまい、男性陣の高い壁の後ろへ‥

舞台の高さも無かったため、ほとんど見えず。

それでも隙間から輝くNiziUを懸命にみる。

 

 このあと、今年はミーグリも一般にみられたので(お見送り会はチケット必要)、広々とした中で美しいNiziUを見ることができる。

多分、ミーグリが一般に開放されていること知らずに見逃した人が多いのかな?

かなり空いていました。

 

TEMPEST

「KCON STAGE」でのライブ

今回楽しみにしていたグループの一つ。

プデュ2とI-LANDの中で応援していたヒョンソプウィウン(ルー)ハンビンに自然と目が行くが、グループ全員がすごく一体化していて全力でステージを盛り上げる姿に心打たれる。

ファンサービスもさることながら、曲に合わせて一つ一つ丁寧に楽しんでパフォーマンスしている様子を近くで見られて良かった。

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ME:I

「KCON STAGE」でのライブ

 時間がたつにつれて身動き取れないぐらいの人数になり、通路の規制がかかる。

デビューして間もないのに、改めてオーディション番組のすごさを知る。

溌溂としていてダンスもキレキレ。歌もポップで耳なじみの良い曲が多く自然に楽しくなる。

 

* * * * * * * * * 

 KCONのコンベンションの良さはとにかく近いということ。

ステージとの距離はもちろん、突然各ブースに現れるアーティスト達に今回も遭遇し、エネルギーをたくさんもらえた。

 

【M COUNTDOWN】ZOZOマリンスタジアム 17時~

Kep1er

オープニングに登場したりKARAのMr.をカバーするなど、オリジナル曲以外にも大活躍のKep1er

「KCON STAGE」では通路の制限がかかるほどの人気ぶり。

座席は端の方ですごく見やすいわけではなかったけれど、遠くからでもヒカルダヨンのダンスの美しいラインはよくわかった♥

 

BOYNEXTDOOR

今回、一番ハマったのはBOYNEXTDOOR「Earth,Wind&Fire」

曲調もユニークなダンスもとにかくKCONのお祭りの雰囲気にピッタリだった。

初めて音楽番組で聴いた時も、プロデューサーのZICOイズムたっぷりのいい曲だなと思っていたけれど、このライブでは特にお気に入りの1曲になった

ちなみに7月に日本語版が出されるらしい。楽しみ

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TWS

コンベンションの「DANCE ALL DAY」では観客の人数がすご過ぎて、近寄ることもできず。やっとこのステージでセブチの弟分が見られると喜びに浸る。

曲もかわいくて少年っぽい爽やかなパフォーマンス。

セブチ「Adore U」もカバーしていたけれど、さすがプレディスという感じで完璧すぎて‥歓声も一段と大きかった。

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 そして…

NiziUZEROBASEONE はトロッコで存分にファンサしてくれてたし、

Red Velvet は貫禄のパフォーマンスで3曲披露!KEYはさすがの日本語MCも面白くて本当に楽しませてもらった。

 

 コロナ前以上にパワフルで夢の世界に連れて行ってくれるKCONはやっぱり、また来年も行きたいと強く願うのだった。

 

* * * * * *

 ただ、ひとつだけマイナスな意見をすみません。

 今回も幕張メッセに入るまでに大騒動。

入場券を持っていても、混雑が解消されるまで整理券が必要という最初から難関システム💦

 当日会場付近でしかLineの申し込みが反応しないとのことで、チングと合流した開演時間辺りに整理番号をとると、4千番台だったチングに対して私がまさかの9千番台。一緒に入場するには遅い番号で並ばないといけなくて、結局入れたのが11時半ぐらい‥

 毎回のことですが10時開場ってことでチケットをとっているので、このシステムではアーティストを見る前に悲しみが先に立ってしまう‥

なんとか改善してもらいたいところです。

 

 ただ、2019年のレポでも同じこと言ってましたが、入ってしまうと華やかな雰囲気にすぐにご機嫌になるという、ある意味残念でチョロ過ぎる私です‥

 

KCON2024の様子はTiKToKにもあげる予定です。