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SEVENTEENを中心にK-POPグループの日本での”ライブ・楽曲・パフォーマンス情報”をいいとこどり!

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SEVENTEEN日本公演「FOLLOW」初日レポ

 2023年9月6日(水)SEVENTEEN「FOLLOW」の東京ドーム公演、初日に行ってきました🤗

 18時開演、21時25分程まで約3時間半の熱いライブ!

セブチの音楽とパフォーマンスのざっくり(主観)レポです🙇

 

1.SUPER

 前回のファンミではアカペラのみで披露してくれた「SUPER」からフルスタート!

 ウジ孫悟空のように高く上昇していく演出に、caratの声援が地鳴りのように聴こえ、最高のオープニング!

 あまりの歓声の大きさに、一瞬carat自身も戸惑い、どよめきが起こるほど。

 

2.Don Quijote

 多くのダンサーと共に大迫力!照明の色味のおかげなのか?セブチの白の衣装がかなり突出していたので、大勢の中でもセブチ達の個々の動きまで追いやすかった(^^♪

 

3.CLAP

 ケガで不参加のエスクプスが圧倒的な存在感を見せるこの曲!クプスのパフォーマンスが見られなかったのは残念だったが、THE8ミンギュがその代役をしっかりと務め上げていた。

 セブチの凄さは、それぞれの個性で、うまく補い合っていける所。いつもと状況が違っても、いい色出していた🤗

 そして、このライブで久々復帰したスングァンの高音に感動!

 

4.Don’t Wanna Cry

 セブチが交差するパフォーマンスがこんなにも美しいなんて😭

 エモいメロディー、切なさと繊細さのパフォーマンスに涙。

 

5.F*ck My Life

 ウルシパで心掴まれた後のこの歌唱!涙が乾く間もなく…。

 サビはセブチ達のメロディと掛け声が一緒なので、会場が一体となって…。

 

6.Thanks

 この曲の並びでコマプタがくればもはや涙は止まらない!

 そして、スングァンの高音に再び痺れる!

 

ボーカルチーム

7.Dust

8.Pinwheel(日本語バージョン)

 ジーンズ風衣装で爽やか&しっとりの歌唱。

 ジョンハンジョシュアウジドギョムの美しい歌声に、ソウル公演では不参加のスングァンが加わって…。

 やっぱり5人のハーモニーの重厚感は素晴らしいと感じたひと時。

 

パフォーマンスチーム

9.HIGHLIGHT(日本語バージョン)

10.I Dont Understand but I Lone You

 ホシのダイナミックさ、ディノのキレキレダンス、そして、ジュンTHE8が自分のパートで一瞬にして会場の雰囲気を掌握する感じがすさまじい!

 HIGHTLIGHTは「僕の存在の理由は…」という歌詞をディノがすごく大切に表現している感じがして、毎回胸を打たれる。

 

ヒップポップチーム

11.Back it up

12.Fire

 真っ赤な衣装で荒々しくもあり、妖艶でもあり…。

 クプスの穴を感じさせないような勢いで、ウォヌミンギュバーノンがカリスマ性をドーム中にまき散らし…。

 

ラスベガスのショーのような華やかで明るい幕開け!

13.HOME:RUN(日本語バージョン)

 衣装は学園青春ものの雰囲気。

 バッターミンギュのホームランからの演出で会場も大盛り上がり!

 出だしからドギョムのパワフルな歌声が際立つような編曲。美声が隅々まで響き渡って…!

 

14.Left & Right

 コロナ禍でリリースされた曲。

 前向きに癒された当時の思いそのままに、ただただセブチに出会えて良かったという楽しい雰囲気。

 

15.BEAUTIFUL

 トロッコ登場。

 この曲は、2017年に開催された公演「DIAMOND EDGE」から使用され、以後もよくセットリストに入る。

 「BEAUTIFUL~」というサビの高音のメロディが、花開くような明るい気持ちにさせてくれる。

2017 SEVENTEEN 1ST WORLD TOUR 'DIAMOND EDGE' in JAPAN (2DVD+PHOTO BOOK)

 

16.今 -明日 世界が終わっても-

 「Rock with you」「_WORLD」、「舞い落ちる花びら」…などなど、過去曲の振り付けがところどころに入った曲。

 特に「Don't Wonna Cry」の街灯が光るような演出で、ジョシュアが中央を歩く様子に大歓声が送られていた。

 曲調がJPOPアイドルや爽やかなアニソンっぽくて、この曲はイントロから既に大盛り上がり!

 

17.April shower

 アルバム「FML」収録曲。

 円形の階段状になった舞台で歌唱。

 「カラット棒の小さな無数の星の中央」で、「とある惑星の王子たち」が歌っているような感じ💗美しい光景だった。

SEVENTEEN 10th Mini Album 'FML' (CARAT Ver.)(韓国盤)

 

18.Kidult

 アルバム「Heng:garae」収録曲。

 パフォーマンスだけじゃなく、歌が上手いセブチ達の証明になるような1曲。

 会場全体がしっとり・うっとりとした雰囲気に包まれる。

Heng:garae(胴上げ)(7TH MINI ALBUM/輸入盤)

 

黒っぽいレーサー風の衣装で登場

19.Anyone

 アルバム「Your Choice」のタイトル曲は「Ready to love」だが、この曲はタイトル曲になってもいいと思っていたぐらい好きな曲!

 サビが悲し気なマイナーコードなのに力強くて、どこか癖になる。

 「Anyone~」の部分はcaratの声もひときわ大きく。

Your Choice -Photoboo-

 

20.Good to me(日本語バージョン)

 2019年「YOU MADE MY DAWN」の収録曲。4年も前だが、ここ最近の曲にも劣らないクールで洗練されたメロディと雰囲気に鳥肌もの。

 歌詞は日本語バージョンで披露(シングル「舞い落ちる花びら (Fallin' Flower)」とアルバム「ALWAYS YOURS」収録曲)。

SEVENTEEN 6TH MINI ALBUM 'YOU MADE MY DAWN'

 

21.HOT

 ドギョムの力強くて伸びのあるソロからスタート!破壊力抜群!

 燃えるような赤の照明で東京ドーム全体が炎に包まれているよう。

 歌・パフォーマンス・声援すべてが熱い!

 

アンコール

22.SARA SARA

 トロッコ外周。

 曲のポップな雰囲気と相まってcaratも満面笑み!

 

23.Run to you(日本語バージョン)

 引き続きトロッコ外周。

 ロック調なのでセブチ達に手を振るcarat棒も一層激しく揺れ。

 

24.To You

 トロッコ→パフォーマンス。

 徐々に穏やかなほのぼのした気持ちに。

「Attacca」収録曲。

Attacca-CARAT Ver.(韓国盤)

 

25.CALL CALL CALL

 そして、ついにやって来た。「もしもし」きっかけの怒涛の「コルコルコル」。

 

26.VERY NICE

 そして、ダメ押しの「アジュナイス」。

 メインステージの扉が閉まったあとも、お決まりのように再度登場し、caratは大喜び!セブチ達は疲労困憊!

 

お疲れさまでした!そして、ありがとう💗

 

* * * * * *

~ここからは、ひそひそ話ですが…

 今回も私の名義は全滅💦かろうじて当選したチングの席もFC一次に関わらず、ほぼ天井席!ライブ前のテンションは正直今までになくだったけれど、それでもいろいろな発見があったのでまとめてみました😊

<天井席辺りで良かった点>

前の席との段差がかなりあるので、厚底の靴を履いていかなくてもストレスなくステージ全体が見られる。

(アリーナ席で人の隙間から見るよりスッキリ感が全く違う!)

 

セブチの大人数ならではのフォーメーションや、暗転した後の、はけていくメンバーの様子まで、構成全体が見られる。

 

暗転した時やMCの時は周りがすぐに座るので足が疲れることなく、罪悪感なく話に集中できる。座っていてもとても見やすい。

 

大声援が反響して体を包むように聞こえる。その迫力にテンションが倍増する。

 

アリーナ・1階席・2階席のcarat棒の光がよく見えて本当にキレイ。

自分が光の中・夢の世界にいるみたい。

 

 残念だった点としては、やはり表情は大画面以外ではわからないということ。

双眼鏡もブレる遠さ😆

 トロッコが自分の前の直線上に来てもファンサとは無縁のひとごと🙃

 

…という感じですが、会場にいなければ体感できない雰囲気と、居るだけで心躍る感覚は何ものにも代えがたいのが「ライブ」というものなのかなと思います。

 

 とにかく、セブチのライブは楽しいんです!

(小学生の作文みたいな終わり方で🙏)


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