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SEVENTEENを中心にK-POPグループの日本での”ライブ・楽曲・パフォーマンス情報”をいいとこどり!

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SEVENTEEN ファンミ 「HANABI」レポ

SEVENTEEN 2022 JAPAN FANMEETINGHANABIが、

2022年5月7日(土)、8日(日)にさいたまスーパーアリーナで開催されました。

私は2日目に参戦!約2年半ぶりのセブチに震えました。

セットリストからファンミを振り返ってみます。

ちなみに今回はアリーナではありませんが、フォーメーションがとても美しく見渡せる座席でした。

 

【セットリスト】

1. 舞い落ちる花びら[Fallin’ Flower]

2020年4月1日発売、日本2枚目シングル「舞い落ちる花びら (Fallin' Flower)」収録曲。

会場全体にさまざまな感情が入り混じる中、コロナで中止になったドームツアーの直前、2020月4月1日にリリースされたこの曲が厳かに始まりました。

幻のドームツアーで披露されたであろうこの美しいパフォーマンスを、CARATが一体となってセブチを見守るような雰囲気がありました。

オープニングから感極まって涙を流す人が続出。

ドギョムの澄んだ力強いサビ前の声が響き渡り、「Fallin’ Fallin’~」が始まると、

会場全体に感動の嵐が吹き荒れました。

 

2. Together (Japanese Ver)

2020年9月9日、日本2枚目ミニアルバム「24H」収録曲。

(韓国語バージョンは2020年6月22日発売、7枚目ミニアルバム [Heng:garae]収録)

K-POPの曲を日本語歌詞にすると「???」となってしまうパターンが良くあるんですが、セブチは日本語の歌詞にも定評があります。この曲もそう!

 

♪思い通りいかない 日々があっても 確かに道はある 今は霧のようだけど

世界が逆に回ってても 見失う事はない まっすぐ前を見て一緒に行こう

 

この部分にコロナ禍でどれだけ励まされたか♡

メロディーも日本人が親しみやすいポップな感じなので、CARAT棒の揺れ方もリズムピッタリ!

セブチとCARATが互いにパワーを送っているような素敵な会場の光景でした。

 

3. To you

2021年10月22日発売、9枚目ミニアルバム「Attacca」収録曲。

ダンスはないけれど、個々の歌唱が存分に楽しめる曲。

ヒップホップチームやパフォーマンスチームも難しいメロディーを歌いこなしているのは凄い!

全員がボーカル強!本当に歌が上手いグループ!

 

4. 24H

2020年9月9日発売、日本2枚目ミニアルバム「24H」収録曲。

サブステージの床に描かれた時計のデザインマーク上で美しいパフォーマンス。

 横からのフォーメーションも綺麗に見えたため、セブチ達の意外な移動や振り付けがみられました!

さすが!360度どこからみても見応えあるSEVENTEEN

 

5. Left & Right

2020年6月22日発売、7枚目ミニアルバム [Heng:garae]タイトル曲。

これは結構盛り上がりました!

この辺りのアルバムからファンになった人も多いのでは?

曲自体もセブチの良さを生かしたコミカルでノリの良いものなので、とにかく会場が楽しく揺れているような感じでした。

 

6. HOME;RUN (Japanese Ver)

2021年4月21日発売、日本3枚目シングルCD「ひとりじゃない」収録曲。(韓国語バージョンは2020年10月19日、Special Album '; [Semicolon]'収録)

Left&Rightからのこれはもう!声は出せないけど、CARATの心の悲鳴が聞こえてきました。声を出せない事のもどかしさをクラッパーにぶつけたためか、すごく盛大に鳴っていました!

リズム感の良いCARAT達はこの曲はしっかり裏拍で捉えてました。


7. Darl+ing

2022年4月15日発売、デジタルシングル「Darl+ing」

発表して間もない貴重なパフォーマンス。日本のTV番組で披露した中では最新のもの!

実際にみる方が動きが激しい印象がありました!

TVでは一部しかわからないけれど、後方の方もすごく作り込まれた振り付けに感じました。

ライブは普段みられないものがみられる!これだからやめられない!

 

ここから☟アンコール☟
8. あいのちから

2021年12月8日発売、日本スペシャルシングル「あいのちから」

 

9. ひとりじゃない

2021年4月21日発売、日本3枚目シングル「ひとりじゃない」収録曲。


10. Healing(Japanese Ver)

2019年5月29日発売、 日本1枚目シングル「Happy Ending」収録曲。(韓国語バージョンは2016年7月4日発売、リパッケージアルバム「Love & Letter」収録)

”縦ノリ”必至のアップテンポな曲!コンサートでは定番だと思っていたけれど、日本では意外に「IDEAL CUT」以来だった?
とにかく一体となって楽しめて、ライブ感を味わえました。


11. Snap Shoot(Japanese Ver)

2021年12月8日発売、スペシャルシングル「あいのちから」収録曲。(韓国語バージョンは2019年9月16日発売、3枚目のアルバム「An Ode」収録)

今回のエンドレス曲はこれでした!

メインステージの扉が閉まり、終わったと見せかけては何度も全力疾走で戻ってくる!本当に以前のコンサートを思い出しながら、また新たに始まっていくであろう喜びを感じながら、その姿を目に焼き付けました!


12. VERY NICE

2016年7月4日発売、リパッケージアルバム「Love & Letter」収録曲。

お疲れ気味の兄たちをよそに、ディノがセンターステージでがんばって踊っていてくれました!

そのおかげかBGM程度だった音量が爆音に変わり、会場全体が大盛り上がり。

 

13. CALL CALL CALL!

2018年5月30日発売、日本1枚目ミニアルバム「WE MAKE YOU」収録曲。

こちらもBGM程度の音量だったものが、メンバーが強引に歌い出し音響さんを煽った結果、最後は大音量・大合唱に!予定になかったためか若干歌詞があやふやなメンバーも。

セブチ達も予想しなかった展開だったようですが、

とにかく、これぞエンタメ!というのを見せてくれた幸せな時間でした♡

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<その他のプチ情報>

MCはお馴染みの古家さん。

スローガンをジャバラ折りにしたもの(クラッパー)で叩いて音を出しながら、意思表示や手拍子の変わりに鳴らす。

ゲームは2種類。「SVTバランスゲーム(2択問題)」「2チームに分かれてのダーツやジェスチャー等のゲーム」

ディノを中心に真顔で「まさか」というのが今回の流行。

寒くなったころにドームツアーがあるらしい。

 

次を楽しみに待ちましょう!

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