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SEVENTEENを中心にK-POPグループの日本での”ライブ・楽曲・パフォーマンス情報”をいいとこどり!

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SEVENTEEN 日本ファーストミニアルバムの復習♪

 SEVENTEEN日本ファーストシングルHappy Ending」が2019年5月29日に発売となりますが、1年程前、2018年5月30日日本ファーストミニアルバムWE MAKE YOU」が発売されましたね。

 

 「Happy Ending」が待ち遠しいですが、ここで、発売までの数日間、前回のショーケースの曲やイベントについて簡単に復習していきたいと思います★

1. CALL CALL CALL!
2. HIGHLIGHT -Japanese ver.-
3. Lean On Me -Japanese ver.-
4. 20 -Japanese ver.-
5. Love Letter -Japanese ver.- 

 5曲のうち、「CALL CALL CALL!」が日本オリジナルの書き下ろしの曲で、あとの4曲はもともと韓国のアルバムに入っていたものを日本語バージョンになおして収録されたものです。

 

チリンチリン~のダンスが、セブチらしいわかりやすくて印象的な振り付けの「CALL! CALL! CALL!」。自転車で急いで駆けつけてくれる感じが、誠実で純粋で男気も感じます!かなりハードな振り付けで、ライブではすごい歓声で盛り上がります。バーノンの「もしもし」も話題でした。

  

個人的に好きな曲は「Lean On Me」。韓国では「기대(キデ)」という曲名です。ヒップホップチーム(ヒポチ)の曲ですが、ラップの部分もメロディーがついているような感じで耳なじみがとてもいいです!

 声(低音)がよくて歌も上手いウォヌを中心に、ミンギュエスクプスバーノンととにかく雰囲気から包み込まれます!

 歌詞がまたいい!出だしの「ぼくたちの終わりが~」で「うわぁぁぁぁぁぁぁ…」って鳥肌が立ちます。
 初期のライブのセットリストには入ってなかった曲だったけれど、ヒポチのMCの時にアカペラで歌ってくれて、カラットも大合唱して何とも言えない一体感が生まれましたね!日本のデビューアルバムに入った事で、日本のファンの反応をとても大切にしていたことが伺えます。

 ”キデ(頼って)”という韓国語を、”来て”という似た発音の日本語に変えたところも、無理やり訳さない、歌詞一つ一つを大事にする思いが出てますね!

●「Lean On Me」収録の韓国アルバム

 

パフォーマンスチーム(パフォチ)の「HIGHLIGHT」は、よくぞアルバムに入れてくれた!と感謝の1曲!ダンスをひっくるめて好きです。万能振り付け師ホシのおかげは本当に大きいですね!
 もともとファンへの気持ちも含まれている曲だけあって、ディノの「僕の存在の理由は君のためにある!」なんて歌詞もカラットとしてもありがたく、「お言葉そのままお返しします!」という思いです。
 この曲、韓国では音楽番組で全員で踊ったこともあって、重厚感と気品あるステージでした!何度再生したことかw。

●「HIGHLIGHT」収録の韓国アルバム

 

さてさて、「Love Letter」を忘れてはいけません!この曲は、かなり早い段階で日本語バージョンになっていました。
 2017年のコンサート「 '17 JAPAN CONCERT Say the name #SEVENTEEN」の時のことです。神戸に参戦しましたが、セブチが日本語で歌ったことに会場がザワザワし、そのあと感動に包まれるという感じでした。日本語訳も素敵ですね。違和感なく思いが伝わってきました。

 ウジの歌詞に対するこだわりがわかるような極上の1曲!「Love Letter-Japanese ver.ー」は、ライブのラストで大合唱になる事も。ウォヌのソロパートからのサビが特に盛り上がります!会場が震えますね!

●「Love Letter」収録の韓国アルバム

 

♪「20-Japanese ver.ー」はボーカルチーム(ボカチ)の美声が活きている、清涼感満載の曲です!スングァンの安定感のある高音とジョンハンの透き通った美声、ジョシュアの温かみのある歌声をドギョムのパワフルな歌い方でバシッと締めながら、ウジが抜群の存在感で歌の物語を作っていってくれる!本当にチームワークの素敵な曲です!

●「20」収録の韓国アルバム

 

 セブチを知る上では、ビジュアルだけでなく曲の良さも、アーティストとしての魅力も存分に知って楽しんでほしいと思います★
 まだまだ伝えきれませんが、それはまた追々ww