2024年5月19日(日)SEVENTEENの日本初スタジアムツアー
「 FOLLOW AGAIN」2日目
大阪のヤンマースタジアム長居で参戦しました。
17時開演→20時30分ギリギリまで、熱狂の3時間30分。
当日はあいにくの雨。
そしてツアー唯一、ここしか当たらなかった注釈席で
ややテンション微妙だったものの、全力応援してきました。
一言でいえば、「環境や場所に関わらず、セブチのライブは感動する」
ということ。
そして、セブチ人気の凄まじさよ!
毎回話をしている気がしますが…2017年「 Say the name #SEVENTEEN」の神戸ワールド記念ホールの後方の空席を考えると、ドラマでもこんなサクセスストーリにはできないだろうというような見事な現実☆
お決まりのように、序盤の「Don’t Wanna Cry」で泣きました😢
セトリ的には前回の”FOLLOW”とはあまり変わりがない印象ですが、
(⇩FOLLOWのレポはこちらから)
SEVENTEEN日本公演「FOLLOW」初日レポ - K-POPでリフレッシュ!
メインステージとバックステージを繋ぐムービングが左右にあったおかけで、久々に歌っている時の表情もモニターを頼らず見られて、注釈なのにかなりのお得感はありました。
途中、バンドも入っていたおかげで、セブチの生声の上手さがわかりやすくて感激。
その時のセブチ達の感情表現を同じ空間で共有できることに幸せを感じました。
チームごとのパフォーマンスでは、前回より1曲増えて3曲ずつの披露。
バックステージから登場して、ムービングでメインステージへというように、会場中のCARATにファンサしているように見えました。
CARATの歓声も凄まじい。5万5千人ってこういうこと?屋根がないから空へ抜けていく分があるかと思ったら、いつもより声が団結している気がしました。
特に久々に復帰したクプスへの歓声は見事。これぞライブという感じでした。
セブチの完全体は迫力が違う。
「MAESTRO」は日本のライブ初披露。
カリスマ性と芸術性に見入ってしまいました。
<セットリスト>
-
Super
-
DON QUIXOTE
-
CLAP
-
F*ck My Life
-
Rock with You
-
Pinwheel
-
Dust
-
Yawn
-
I Don’t Understand But I Luv U
-
HIGHLIGHT
-
Back 2 Back
-
Fire
-
Back it up
-
Monster
-
HOME;RUN
-
Left & Right
-
BEAUTIFUL
-
God of Music
-
April shower
-
All My Love
-
MAESTRO
-
HOT
-
Ima -Even If the World Ends Tomorrow-
-
Run to You
-
Together
-
Headliner
-
VERY NICE
今回、不運にも雨でしたが、
ジョンハンが”雨が降っていてエモい”という表現をしてくれて何だか救われた気が…
ただ、準備が大変だったのでスタジアム雨天時の持ち物、お伝えしておきます。
アリーナやスタンドの屋根がない位置の座席の方は今後の参考にしてください。
①レインコート
(なるべく長さのあるもの。座った時に膝が隠れるもの。
袖口がゴムタイプでない場合は、髪用のゴムなどを手首のところに付けると、
手をあげた時に雨粒が入ってくるのを防げます)
②カバン自体を入れる大きなポリ袋
(念のため、スマホ・財布等も別の小袋に入れて置くと安心)
③ペンライトを入れるポリ袋
100均のA4Lのテープ付クリアーポケットもいけました)
④うちわを包む袋とそれを入れる袋
(購入時に付いている袋では対応できないのでご注意を。
雨で染みになるので、うちわは掲げない方がいいのかと思いますが、推しが近くに来た時にだけ出したい場合は、うちわ自体にカバーをした上で、出し入れしやすいような袋に直前まで入れておくとかなり守れます)
⑤着替え
(今回はスカートだけで済みました)
⑤その他ーあればいいかも
◆雨で体が冷えるので、長タオルをレインコートの下から肩にかけておくとそれだけで、かなり寒さが防げます。帰りはそれで拭いて風邪をひかないようにね。
◆椅子にも水がたまるので、入場した時に拭ける布や立っている間にまた水が溜まってしまうのを防ぐポリ袋
◆シューズカバー
(濡れない防水タイプの靴なら、どしゃぶりじゃなければ無くてもいけるかも)
もちろん、会場の入り口までの傘をお忘れなく。
そして最後に、やっぱり何回聞いてもいい曲「DON QUIXOTE」
タイトル曲じゃないとは思えない